今日6/21は僕の初めてのバンド「shame」が2000年にシングル「P.F.P.」をリリースした日です。
調べたら去年もそんなツイートしてたみたいだから、よっぽど「6/21=P.F.P.」と紐づけられているらしい(笑)
というわけで、リリースされた時のMVを。
P.F.P.
目紛しく変わっていく環境というやつに
戸惑う暇もありません
がむしゃらにもがく まるで理想の毎日
そちらの調子はどうですか?
焦る気持ちだけが 空回りしてる夜に
君と交わした何気ない言葉を 思い出してる
「遠く離れていても何も変わらない」って
祈るような台詞だけど
それが嘘だっていいんだ
いつか変わっていくんだ
移りゆく季節と共に
NOBODY EVER STANDS STILL
君の優しさは受け取ったよ
また手紙を書こう
良くも悪くも人は慣れたり忘れたり
適応能力に優れていて
簡単にそう言えるなんて強くなったね
我ながら驚いてしまう
悲しみが通り過ぎ 儚いものが好きになった
当たり前だと思っていた安らぎに 憧れてる
優しい君の言葉が 嘘になるんだとしたら
全てが信じられなくなるけど
果たされぬ約束を 嘘だと言いきれるの?
何かがすれ違ったね
NOBODY EVER STANDS STILL
純粋の病にさようならを
ただ美しく在れ
いつか止めたいと思った
凍らせたいと思った
時の流れについても
今は解った気がするよ
過ぎ去っていく未来と 未だ来はしない過去
それはつまり現在ってことだろ
明日に胸膨らませて 思い出辿ってみたって
僕は此処に居るんだろ
今はそう思うけど 本当にそう想うけど
涙は何故流れるの
悲しい訳じゃなくって 嬉しい訳でもない
ただ少し…
(改めて聴くとピッチ悪いなぁ…!まあそれも若さという事で…)
上京して間もない頃にたくさん作った曲の中のひとつで、そういう心情が出ていますね。
そう言えばと思い立って古い手帳を探してみたら
P.F.P.のページを発見。
これを見ると「Bメロから書き始めたんだなー」とか「なんか言葉選んでるなー」とか、色んな事を思い出します。手書きも良いものですねーこうやって残しておくと。
この曲はshameの4枚めのシングルで、とても力を入れてもらった一枚です。
思い出深い曲、今でも大切に歌っておりますのです。
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Apple Music とかにもあるよ!